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15.11.2020 | 歴史

天国と、とてつもない暇

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発行元 吾峠呼世晴 .

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    商品基本情報

    • 著者:  最果タヒ
    • シリーズ名:  天国と、とてつもない暇
    • 発売日:  2018年10月19日
    • 出版社:  小学館
    • 商品番号:  4325566510001
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    ※この作品は固定レイアウト版です。

    紙の本のレイアウトを忠実に再現しています。


    詩の世界に新風を吹き込んだ詩人の最新詩集。


    現代を生きる若者たちを魅了した詩集三部作(『死んでしまう系のぼくらに』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『愛の縫い目はここ』)を経て、今、未知の世界がこの詩集から始まる。若き言葉の魔術師が贈る最新詩集、待望の刊行。


    《私には本当は私しかいないというそのことを、/季節の境目でだけ、思い出します。/生きていれば幸福より優しさがほしくなる、/この指で与えられるものがひとつずつ、ふえていく、/散りゆく世界、積もる白、私の人生、私の、/私への、果てのない、果てのない優しさ》ーー(「自分にご褒美」最後の6行)


    《きみはかくじつに誰かに愛されるし、かくじつに一人ではないし/それでも孤独があるという花畑なんだ、ここは。/燃やそう、だから一緒にすべてを燃やそう、次の太陽にみんなでなろう》ーー(「冬の濃霧」最後の3行)


    《軋むようだ、/骨が軋んだ、その時の音のように、/小さく、みじかく、私にやってくる、感情。/名前をつけて、いつまでも飾ることは、できない、/腐っていくから。/それでも、その瞬間の、小さな音、/それが、私の声をつくる、/身体から旅立つ、声を。/おやすみ。/私は、あなたが懐かしい。》(「声」最終連)


    漢字、ひらがな、そして、句読点までもがポエジーを奏でる。

    その上、タテ組、ヨコ組、行替え、行間の空白ーー斬新な詩行の列がポエジーを支える。(2018年10月発行作品)


    【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

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